この27話めっちゃ神回だったと思う。特に前半、めっちゃわかる！！！となってしまった。解釈の一致みたいな。いや、公式なので一致するのは当たり前なんだろうけども。

なんかいつもよりも同棲感マシマシで、実は付き合ってるのかな？と思えてしまうくらい。初っ端から村上は洗濯物たたんでいるし、こういう何気ないシーンで同棲感を思いっきり感じてしまう。前回の26話でも、一条の話を聞きながら村上が布団たたんでいるシーンで同じことを感じた。

一条のヘアバンド姿がとても良かった〜！美意識高いというか、美容に気を使っている感じにも、わかる！と思ってしまった。破戒録でも「醜い男は必ず失敗する…！」と言っていたし、何かしらのコンプレックスがあるのか？とか考えたり。

村上がハンドタオルで一条が大判のバスタオル使っているのが良かった。すごくわかる……完全に解釈の一致。

「オレたちの共有生活資金」なのに、一条が村上の倍近く使ってて笑った。村上はその事実に気づいているのだろうか…いや、気づいててもあんまり気にしてなさそう。良いものを使うことをお金の無駄と思わず、その良さを素直に受け取れる感じがめちゃ好きだ。トイレットペーパーも、柔軟剤も「めっちゃ良いっすね！」とすんなり受け入れていたし。

大きなモンステラ買って帰った時、村上は驚いただろうけどすぐに慣れそう。部屋に緑があるっていいな〜って思ってる。

この27話、一条はなんか美人（？）だし、村上はめちゃめちゃ可愛いので、本当に神回だった…何回読んでも最高〜！！