RANGASTHALAM

先日の土曜日、SKIPシティで開催されたチャランくんのバースデー記念上映会に参加してきました!
ずっと観たかったランガスタラムが上映されるとのことで、居ても立ってもいられずチケを購入。弾丸遠征でしたが、とっても楽しかった!
せっかく行くなら…と思って、Achariyaも観ることに。親子共演気になってたので、こちらもチケを購入。

イベント会場はチャランくんへの愛が溢れていて、感動しました。お手紙やファンアート、パネルなど…会場全体が祝福ムードに包まれていました。
何より、この会場にいる人たち皆チャランくんのことが大好きなんだな…と思うとじんわり感動して。
自分の身近な人たちでは、Rはもちろん、🇮🇳俳優にハマってる人もいないので、なぜかとっても嬉しかったです。席に座りながらそんなことを考えていました。

そして映画もめちゃめちゃ良かったです…!!特にランガスタラムが好きで、もう一度観たい気持ちでいっぱい(あわよくば日本語字幕で!)。1本目のランガスタラムの字幕は頑張って追っていたけど、そうすると画面がちゃんと見れないというジレンマが…。
2本目のアチャリヤはもうだいぶ疲れてしまったので、ほぼ画面だけ観てました。こちらはチル様とチャランくん共演のヒーロームービーって感じなので、きちんと追えてなくても、絵だけでなんとなくストーリーもわかったので良かったかな…

以下はランガスタラムの感想絵

もう一回見たいよ〜〜!できれば日本語字幕でお願いしまっす!JAIHOさんに期待してます

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チャランくん誕生日記念上映

18日のSKIPシティで開催される上映会に参加します!
ランガスタラムは、ずっと見たかった映画なのでめちゃめちゃ楽しみ!!

英語字幕だけども、なんとかなる気がします
というか、チャランくんをスクリーンで見れるだけで十分
本当はマガディーラの上映も行きたかったけど、なかなか時間が取れず…
久しぶりの遠征なので楽しんできまっす!

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第2回96同窓会

Twitterで #第2回96同窓会 が開催されていたので、参加しました。
時間合わせて、VSPとトリシャ主演の映画「’96」を同時再生して皆で楽しむというイベントです。

この映画、大好きで何度も見たい箇所だけ見たりしてるのですが、久しぶりに最初から最後まで一気に見ました。
2時間半があっという間な気がします。一晩の出来事ですが、2人のもどかしさ、どうしようもなさが本当に切ない。音楽も全部好きで、サントラも何度も何度も聞いてます。

初回は「マスター」鑑賞後だったため、VSPのキャラの違いにびっくりしました。VSP主演の他の映画もいくつか見たけど、渋い役が多い(最近のものばかりですが…)から、ラームという役はとても新鮮に感じます。

ジャーヌを見つめるラーム

https://blog.goo.ne.jp/abhi_kalakalappu/e/f8410f9390fe3710146d1bfa7a523696
こちらの記事もぜひ読んでほしいです。
ラームが眠るジャーヌに祈りをささげる?シーンが好きで…
「もしかしたらラームはジャーヌという「女神」に一心に純粋にすべての愛を捧げながら、われ知らずバクティの道を歩み、それをきわめてしまった聖者なのかもしれない」
この一文を読んで、まさにその通りなのかもしれないと思った。絶対に手が届かない存在になってしまったジャーヌへ純潔を捧げ、永遠に思い続けるラーム…

VSPの顔が好きでたくさん模写してしまう

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「あなたがいてこそ」

マウリ監督の「あなたがいてこそ」を観た。
いや〜、面白かった!監督にはもう一度「yamadonga」とか、「あなたがいてこそ」みたいな雰囲気の映画も作ってほしい!

あらすじは殆ど知らない状態(因縁のある家同士の恋愛映画らしい…くらいの認識)でした。しっとり恋愛系かと思ったけど、ちょっと違った。
だいぶアクション、コメディ色が強くて、観ていて楽しくなる映画でした。
敷居を跨いで家から出たら殺されることに気がついたラームが、いろんな手を使って家から出ないようにする所が好きだ〜

エンディングのノリノリで演技指導するマウリ監督もかわいい…

主演のスニールさんってマガディーラにも出演していたのを、ウィキ読んで知りました
ハルシャの友人役の人だったのね…

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「エゴイスト」

映画「エゴイスト」感想

※ネタバレあり


先日公開された、鈴木亮平と宮沢氷魚の映画「エゴイスト」を観てきました。
鈴木亮平のインタビューが話題になっていて、それを読んで気になったので鑑賞。

映画は面白かったのかどうか今でもよく分からん。
画面の構図の問題かも?ドキュメンタリー風にしてるんだろうけど、アップが多いのがどうしても気になってしまった。
三半規管弱い人は耐えられないかも。画面酔いするタイプの映像。
その点が気になってしまって…

後半にある浩輔(鈴木亮平)が自販機で飲み物を買うシーン。手元は映らず、音と動作だけで自販機で飲み物を買って小銭をぶちまけてしまう、という状況がわかる場面。
個人的にかなり印象的なシーンなんだけど、それまでにずーっとアップが続いてるので、そのインパクトが少し薄れてしまった気もする。

寄りの画面が多いことの不満を書いたけど、いいこともあった。
目元の表情や微妙な変化がよくわかって、鈴木亮平の魅力がダイレクトに伝わってきた。
あの瞳が…私は好きですね、、、
あと、耳がセクシーだと思った。耳の形?つき方?あの造形が良いと思う。

萌えた場面たち(記憶はあやふやですが…)
・龍太が帰り際に「俺のこと好き?」って浩輔に尋ねると「きら〜い」って冗談ぽく言われて、「大好きなくせに」って返すところ
このやりとりが、お互いに大好きって分かり合ってないとできないよな…と思って萌えた。

・寝ている龍太の手にハンドクリームを丁寧に塗ってあげる浩輔
なんか…濡れ場並みにエロティックな感じがした。なぜか。

・折角2人で会ってるのに、疲れて眠ってしまった龍太のことを優しく見守る浩輔
ここは原作でも丁寧に描かれてたけど、かなり好きだ〜〜!この後の展開を思うと辛いけど!原作では、浩輔は龍太の寝顔の写真を会うたびに撮って、どれも微妙に違ってて良いと思っていた。愛が伝わってくる

・客に会う前にガム噛んでる龍太
せつなさが増し増しになっちゃう

映画見て、即原作も読みました。どちらも見て、高山真という人物についてもっと知りたいと思った。
ブログを読み漁ってたけど、このブログ開設されてるのが2007年10月からで、龍太との別れの直前に始まってるんだよなあ。
なので、当時の臨場感というか…高山さんの感情がちょいちょい現れてて読み応えあります。
あと文章もかなり面白い。気になったのでエッセイ「恋愛がらみ。」を買ってみました。
後日読んでみます!

余談ですが、映画は濡れ場が想像してたより多かった。R-15ってここまでやっていいんだ!?という新しい発見もあった。
性器が映らなければR-15なんだっけ??レーディングがよく分からない…

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RRR

たまたま近所の映画館で仕事終わりに行ける時間に上映していて、しかも割引の日で丁度いいな、観に行ってみるかな、くらいの軽い気持ちで鑑賞したら見事にやられました。
今日一日、RRRのことしか考えてないくらいです。

ほぼ前情報なし、バーフバリと同じ監督のインド映画、くらいの知識だったけどめちゃめちゃ楽しめました。

ビームとラーマの関係に情緒をぐちゃぐちゃにされてます。何なんだよ、この2人…運命的な出会いをした敵同士の2人が裏切り、裏切られ、最後はハッピーエンドって、めちゃめちゃ王道ストーリーですが、燃え(萌え)しかないです。

IMAXで絶対見るべきなのに、見逃してしまいました。後悔しかしてません。
しかも今週いっぱいで上映終了の場所も多く、本当に観に行くのが遅かったなと後悔です。
とりあえず、明日もう一度行ってみようと思ってますが…

鑑賞中はビムラマだ…と思ってましたが、2人ともめちゃめちゃ可愛くてかっこいいのでリバです。

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ソン・ランの響き

一昨年、映画館で観て以来めちゃくちゃ好きな映画。
2月13日までGYAOで無料配信中なので、また観てしまった。多分4回目?

https://gyao.yahoo.co.jp/title/61d6943b-4c39-468c-86b7-3113592af560?source=external.twitter.share.wide

以下は感想とらくがきです。

劇場で見たときもほぼ前情報なし。今日の夜にやっている映画の中だったら、これがいいかなくらいの気持ちで選んだ作品だったのだけど、すごいハマった

舞台は80年代のベトナム・サイゴン。映像の全体的に埃っぽい、薄暗く淡い色使いがとても綺麗で雰囲気が良い。全てのカットがカッコ良い。

劇中劇のカイルオンも魅力的。派手な色使いと、独特な(というか中華っぽい?アジアン風というか)歌と台詞回しが好きだ〜〜。でも、このカイルオンのシーンが結構長いので、ミュージカル系の映画が苦手な人には厳しいかもしれない。

舞台に立つ前に、線香をあげて祈るシーンが好き。

ユンとフンのキャラが好きだ。ユンはあんまり表情変わらないけど、微妙に態度とか行動が変わるところが好き。タイの子供と一緒に家にいるときは、普段よりどこか優しげな感じがある。些細な変化なんだけども。
フンも、この前半と後半で表情がだんだん変わってくるし。この2人が一緒にいるところを、ずっと見ていたいと思わせるものがある。

日本公開版は結構カットされているシーンあったり、誤訳もあるらしいのでいつかフルバージョンが見てみたい。ニュアンスとか完全に理解するためにはベトナム語をマスターしないといけないから、かなり厳しいが。youtubeにおそらく公式があげているメイキングとか見ていると、もっとボリュームありそうなんだよなー。ユンとフンが全然足りてないので、全てのシーンを見せて欲しい。

追記はネタバレと妄想です

あのラストが本当に辛すぎる。劇中劇とリンクする感じが、とても辛い。初見の時は何度もこれからハッピーエンドになるよね??と期待してしまった。ユンが実は生きてましたって描写あるよね?と思ってエンドロールが終わるまで待っていたが……。初回はめちゃ驚いてしまってただただ悲しかったけど、2回目とか落ち着いてみると、フラグ立ってるなとは思った。。。

ユンのことをずっと待ってるフンの様子が一番辛かった。フンは、彼の両親が亡くなった時と同様に、舞台に立っていたためにユンの死にすぐ気づけない。というか、しばらく分からないのではないだろうか。ユンの家を訪ねても、そこにあるのは空っぽになった部屋。何かあったのではと思い、彼女の家やガー姉御を訪ねて初めて知るとか・・・。もしかしたらその時はユンの死後からだいぶ日数が経っているかもしれない。

ああ、こういうこと考えると、とても辛い。

彼らが一緒に過ごした時間は、あの停電の日の一晩。でも、きっとかけがえのない時間だったのだろう。ユンは、カイルオンの奏者(伴奏者?)として人生をやり直そうと決意したわけだし……

スパンコールのキーホルダーと、象のペンダントはどうなるのだろう。お互いに渡せないままになってしまった。ユンに渡せなかった象のペンダントは、フンにとってタイムトラベルのかけらになるはず。見るたびにユンを思い出して欲しい。
メイクしながら、箱を眺めて微笑むフンの顔がめちゃ好きだ。そしてそれに対して、何かあったのねってすぐ気づいちゃうヴァンも好き。

ユンと出会った後のフンが、役者としての才能を開花するところとかも、、辛い。失恋しろ、っていうのは伏線だったのかと最後に気がついた。「くじに外れると愛に当たるよ」って言われた時の嬉しそうな表情とか、ユンの部屋を出た後、ドアの横に立ってる様子とか好き。もう完全に恋してる顔だよ……。ユンもさあ、なぜかフンをベッドで寝かせてるし。女友達は床なのに。何かしらの特別な感情があったんですかねえ。

腐女子だから妄想するけど、ユン×フンなんだよなあ。ユン→←フンだね。ハッピーエンドだった場合(ユンが死なずに、劇団の奏者として活躍する)の未来ばかり妄想してしまう。
これは完全に捏造だけど、フンの方が年上だと萌える。実際に中の人(?)もフンの方が2歳上らしくぴったりだな!!と思った。

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