スピの新刊も限定ステッカーも、無事発売日に入手できました〜！！
3巻は本当に好きなエピソードばっかりなので、発売してくれて本当に嬉しい。
最後がニート村の回で締めるのもよかった。

私は17話の村誕回が大好きで、この回を読んで村一にハマり、そしてfkmt作品全般に手を出すきっかけにもなってます。
そして、17話のおまけ！！がよかった。一条はプレゼント力ないけど、ラッピングはしてくれるんだ…と本誌掲載時にも思った。村上はあの包み紙捨てられなくなるのでは…

18話も好きです。ナチュラルに喫茶店デートしてて驚いた回。
おまけで村が撮ったセクシーグラビア載せてくれるかなと思ったけど、そんなことはなかったですね。

この27話めっちゃ神回だったと思う。特に前半、めっちゃわかる！！！となってしまった。解釈の一致みたいな。いや、公式なので一致するのは当たり前なんだろうけども。

なんかいつもよりも同棲感マシマシで、実は付き合ってるのかな？と思えてしまうくらい。初っ端から村上は洗濯物たたんでいるし、こういう何気ないシーンで同棲感を思いっきり感じてしまう。前回の26話でも、一条の話を聞きながら村上が布団たたんでいるシーンで同じことを感じた。

一条のヘアバンド姿がとても良かった〜！美意識高いというか、美容に気を使っている感じにも、わかる！と思ってしまった。破戒録でも「醜い男は必ず失敗する…！」と言っていたし、何かしらのコンプレックスがあるのか？とか考えたり。

村上がハンドタオルで一条が大判のバスタオル使っているのが良かった。すごくわかる……完全に解釈の一致。

「オレたちの共有生活資金」なのに、一条が村上の倍近く使ってて笑った。村上はその事実に気づいているのだろうか…いや、気づいててもあんまり気にしてなさそう。良いものを使うことをお金の無駄と思わず、その良さを素直に受け取れる感じがめちゃ好きだ。トイレットペーパーも、柔軟剤も「めっちゃ良いっすね！」とすんなり受け入れていたし。

大きなモンステラ買って帰った時、村上は驚いただろうけどすぐに慣れそう。部屋に緑があるっていいな〜って思ってる。

この27話、一条はなんか美人（？）だし、村上はめちゃめちゃ可愛いので、本当に神回だった…何回読んでも最高〜！！

だらだらと考えたことを書いてます。バラバラで読みにくいかもしれません。

壮大な始まりで衝撃だったけど、今回も最高だった。

一条がモテを意識している！？とかなり驚きでした。
でも、メグ回でも表参回でも「他人からどう見られるか」を気にしている描写もあったので、そりゃモテも意識するかと納得した。まあ、一条が非モテとか言ってるだけで、めっちゃ面白いなと思った…

スピの条は非童貞なイメージだったけど、今回の拗らせているのもめっちゃかわいいので、どっちでもいいな〜

今回の話を読んで、一条の根底にあるモノは「人から認められたい」という欲求なのかもしれない、と思った。
上昇したいって気持ちも、非モテを嘆く気持ちもそこから発生した感情なのかな…と。

「人から認められたい」という感情は「愛されたい」にも似ていると思う。
村上は一条さんに無償の愛を注いでいる（これは村上も無自覚な部分が多いと思う）が、一条はそれに気づいていないのでどこか満たされない気持ちになるのかもしれない。
一条にとって村上からの愛は当たり前のものになっている…と思う。そんな2人の関係が好きだ〜。

条が考えている「金があればもっと人に好かれる」というのは、それはそれで苦しいものだと本編で坊ちゃんが証明しているんだよなあ…。坊ちゃんが得られなかったものを、条は持っているんだけど今はその価値には気がつけない。

また、この思考から条の過去の闇っぽいものの片鱗を感じてしまう。お金がなくて苦しんだ経験が多々あるのだろうか。

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美沢さん、めっちゃいい人だった…幸せになってくれ、、、と思う。一条の態度は普通に友やめ案件に匹敵すると思うが… 美沢さんがいい人でよかったねという気持ち。
モアイティッシュ普通に使ってもらえてよかった。というか、あれ美沢さんが貰って条の機嫌が悪くなった後すぐに開けて、ティッシュまで入れて置いていたってことなのか？そうなら、めっちゃフォローしてるよな〜〜

条のトリセツ熟知している村の反応もめっちゃよかった。
プレゼントの受け取り時、一発で当たりの返答を導き出しただけのことはあるな…

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ジョイクルーのサンタコスかわいいので、ついつい描いてしまう…
きづいたら色々描いてました。

追記に一条のサンタコス（女装注意）あります。